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セッションのご依頼の前に 

「友人も受けていたから」「なんとなく聞いてみたい」等の興味本位でセッションを受けられる事はお勧めできません。アニマルコミュニケーションは「当たるor当たらない」という占い的なものではなく、人間と動物が心から向き合うためのワークです。

セッションを受けて結果的に動物と飼い主さんが癒されるという事は多々ありますが、聞きたい言葉が必ずしも返ってくるとは限りません。

飼い主さんの精神的な部分に向けてのメッセージが出ることも多々あります。
動物達のひとつひとつの思いをしっかりと受け止め、それに向き合える心の余裕と、共に暮らす動物との絆を深めたい、その為の改善や実践を行える。というお気持ちのある方のみ、 ご依頼下さい。

また動物にも人間同様に個性があります。お話し上手でおしゃべりな子もいれば、口下手な子もいますし、飼い主さんに気を使って話す子もいます。

飼い主さん自身がアニマルコミュニケーションに対して否定的や懐疑的な感情、動物に対して強いエゴをお持ちですと、動物達は伝えたいことがあっても諦めてしまいます。

実際にアニマルコミュニケーションを受ける際には、なるべく飼い主さん自身もどんな結果でも受け入れる事ができるように、心を開いて準備をなさって頂くと、よりスムーズにこちらからコミュニケートが行えますので、ご協力下さい。

なお、動物の体調に不安事がある場合には、アニマルコミュニケーションを行うよりも、まず獣医師の診察を受けることを優先してください。

●受け容れること
動物の精神的問題、癖などが飼い主さん自身の問題と大きく関わっていることがあります。動物が飼い主さん自身の内面を見つめ直すきっかけを与えてくれている場合もあるのです。そういった場合、動物の問題を取り除くために、ご自身の意識の変容が必要になるかもしれませんが、心の恐れを手放し、勇気を持って、自分自身と向き合い、そしてそれを受け容れることも大切です。

●問題行動について
アニマルコミュニケーターの役割は動物達の内なる声、気持ち、感情を聞きだし、それを飼い主にお伝えすることです。
その結果として、飼い主側が動物の気持ちを汲み取ることができ、何らかの対応策を講じた場合に動物達が抱えている特定の問題行動や癖などが減ったり、改善されたりするケースは多々ありますが、全ての問題が解決するわけではありません。

そこにたどり着くまでには互いの理解や努力、時間も必要だという事をあらかじめご了承ください。

人間でも趣味や嗜好、癖などを「あなたは明日からそれをやめなさい!」と言われても、すぐにやめることができないのと同じように、動物も今日明日で変わることはできません。
そこに変化をもたらすためには、家族である飼い主の愛情、教育、協力が必要です。「やめさせたい」あまり、彼らの気持ちに理解を示さずに強制的に押し付けるようなセッションは出来かねますのでご了承くださいませ。

また、犬の問題行動は、飼い主さんとの信頼関係が様々な形で不足、またはリンクしている事が要因になっているケースが多いものです。セッションでは「動物の気持ち」を聞いた上で、信頼や絆を深めるために出来る限りのアドバイスもさせて頂きますが、それをどう実践されるのかは飼い主さん次第です。

アニマルコミュニケーションをご依頼の前に、もう一度、愛犬に対する接し方や教育方針など、しつけや行動学の面からのアプローチや客観的に見つめ直す事も大切です。

それらを再確認して頂いた上で「今、アニマルコミュニケーションが本当に必要かどうか」という事も合わせてご検討下さい。

●結果に対して
動物達は時として飼い主さんへの要望として思いもよらなかった事を伝えてくる場合があります。
その要望の中には実際に飼い主さんが叶えられるものと叶えるのが難しかったり、不可能なこともあると思いますが、動物からの要望だからといって全て満たしてあげればよいというものではありません。

望み通りに全て与えることが「幸せ」や「その動物のため」だとは限らず、私達と同じように動物達も様々な事を理解し、学ぶためにこの世に生まれてきている存在なのです。

セッションの結果を飼い主さんがどう受け止め、何をどう改善するかによって、素直になったり、わがままになったり、元気になったり、と、その後の動物の行動や態度に影響を与えます。

アニマルコミュニケーションでのいかなる結果においても、飼い主さんの感情やエゴを含まずに「その動物にとってどうするべきが一番良いか」という事を、考えて頂きたいと思います。そういった事も踏まえたうえでセッションをお受け下さい。

上記のように、アニマルコミュニケーションを受けられる際には、飼い主さんの心の準備が必要であり、セッションを必要とするタイミングも人・動物共にそれぞれに違いますので、知人・友人にセッションを「強く」勧める事はお控え下さい。

●天国へ旅立った動物とのコミュニケーション
死後2年以内の動物に限り、ご依頼の受付しております。

亡くなった子に対して何度もセッションすることは飼い主さんの悲しみや後悔といったマイナス感情を動物の魂に向けることになりますのでお勧めできませんし、基本的に1度限りとさせて頂きます。

なお、動物達は死に対して恐れを持っていません。動物達にとって肉体はこの世で動きやすい単なる着ぐるみのようなものです。私達人間は、目に見えるものしか理解できないという観念に縛られてしまっていますが、肉体は無くなっても魂は永遠にあり、成長し続けることを動物達は理解しています。死んでしまっても、あなたがその動物を愛していたのなら、間違いなくその子は、今でもあなたの事を愛しています。
 

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